ANAホリデイ・イン金沢スカイ滞在記

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金沢市の繁華街、武蔵が辻にあるANAホリデイ・イン金沢スカイ。私自身2回目の滞在として、北陸旅行の際に3泊してきたので、レポートします。

ANAホリデイ・イン金沢スカイについて

IHG(インターコンチネンタルホテルグループ)に所属する、ホリデイ・インブランドのホテルです。日本国内ではANAも出資してIHG ANAホテルズグループとして運営されているので、ANAとの関係の強さに特徴があります。

ANAの各種会員への特典や、IHGについての詳細は、こちらの記事をご覧ください。

アクセス

金沢駅と繁華街の香林坊のほぼ中間、武蔵が辻に建つ百貨店めいてつ・エムザ、その10階から最上階の18階までをANAホリデイ・イン金沢スカイが占めています。

目の前には金沢市民の台所と呼ばれる近江町市場があり、めいてつ・エムザと合わせて、飲食や土産物の購入には非常に便利な立地です。

近江町市場の中心、近江町いちば館
ホリデイ・インの目の前で、地下通路でも繋がっています

小松空港とのアクセス

金沢と小松空港との間には、到着便に合わせてリムジンバスが運行されています。午後の一部便を除き、金沢駅西口を経由して香林坊まで行きます。

運賃は金沢市内との間は1,150円で後払いです。車内にはICカードリーダーが設置されていますが、金沢ローカルのICaのみ使用可能で、Suicaなどの交通系ICカードは利用できません。また小松空港、金沢駅の自動券売機や窓口でもクレジットカードの使用には対応していませんが、金沢駅の自動券売機のみSuicaなどの交通系ICカードに対応しています

香林坊行きのリムジンバスに乗車して約70分で、武蔵が辻・近江町市場停留所に着きます。下車した百万石通りの向かいが、めいてつ・エムザとANAホリデイ・イン金沢スカイになります。

出典 : 北陸鉄道

小松空港に向かう時は、ホリデイ・インを出た目の前が乗り場になっているので非常に便利です。こちらも出発便に合わせて運行されるので、詳細な時刻はフロントや空港ホームページなどでご確認ください。

小松空港・金沢駅方面の武蔵が辻・近江町市場停留所
左手奥がホリデイ・イン入口

金沢駅とのアクセス

金沢駅からは、鼓門がある東口(兼六園口)を出て900mほど直進、徒歩12分で到着しますが、荷物が多い場合は路線バスもあります。

金沢駅東口(兼六園口)の鼓門と、もてなしドーム

金沢駅東口からは北陸鉄道バスと西日本JRバスが多数運行しています。兼六園・香林坊を経由するバスに乗車して5分ほどで武蔵が辻・近江町市場停留所に着きます。運賃は200円で後払い、西日本JRバスのみSuicaなどの交通系ICカードが利用可能です。

館内について

ホリデイ・インの入口は、めいてつ・エムザの1階、武蔵交差点から金沢駅寄りに面しています。また、めいてつ・エムザの館内からも1階の他、地下1階、3階からエレベーターでアクセス可能です。

ANAホリデイ・イン金沢スカイ入口

エントランスに入るとエレベーターホールになっています。10階より上層をホリデイ・インが占めていますが、フロントは16階にあります。

16階のフロントはロビーラウンジLe Ciel(ル・シエル)と一体化していて、ゆったりした雰囲気です。フロントも椅子に座って、眼下に兼六園や金沢城方面の景色を眺めながらチェックインができるので、とても気分が盛り上がります。

出典 : ANAホリデイ・イン金沢スカイ

ANA IHG系列のホテルでは、ゴールドメンバー特典でウェルカムドリンク券をいただくことも多いのですが、本格的なバーだったり、ディナータイムのレストランでしか使用できないと、もてあましてしまうことも多いです。ANAホリデイ・イン金沢スカイのフロントに隣接したロビーラウンジは気軽に利用しやすく、夕方に軽く寛いだり、夜景を眺めたりしながら、軽くカフェラテを飲むといったように、毎回ありがたく利用させてもらっています。

この他には、朝食会場にもなるオールデイダイニングKENROKU、四川料理の鳳凰といったレストランと、大中小の宴会・会議場があります。フィットネスセンターなどの設備はありません。

なお、コンビニはめいてつ・エムザの1階にローソン金沢武蔵町店、百万石通りの向かい近江町市場にファミリーマート金沢武蔵店があります。同じ建物のめいてつ・エムザ内や、地下通路で連絡している近江町いちば館など、飲食や土産物の購入はこれ以上ない便利な立地です。

宿泊した部屋

12月上旬の平日3連泊、ANA SFC向け特別優待プランでデラックスシングルルームを予約、宿泊料金は6,048円~6,183円で計18,765円でした。この他に、金沢市では宿泊税が1泊あたり200円(料金2万円未満の場合)が加算されます。

用意していただいた部屋は10階のデラックスダブルルーム、一段階アップグレードしていただきました。

ANAホリデイ・イン金沢スカイ デラックスダブルルーム

部屋の面積は18㎡、窓からの眺めは目の前がめいてつ・エムザの屋上であまり良くはありませんでした。ベッドはホームページによれば150cm×203cmのシモンズベッドで、寝心地はとても良かったです。ベッド脇にはコンセントが一つ内蔵されていました。

椅子は簡素な構造ですが、1時間ほど座って作業をしていても疲れにくいものでした。デスクも広さはまずまずなのですが、中央部が跳ね上げて鏡台として利用できる構造になっており、ノートパソコン使用時にはガタつきが少し気になってしまいました。

机上のコンセントは2個で、電気ポットを使うとやや不足感があります。旅行用の電源タップがあると便利でしょう。コンセントと並んで有線インターネットのLANコネクタがあります。有線、無線(Wi-Fi)のどちらとも、概ね快適に利用できましたが、3日間とも夜間の混雑時にはDAZNやYouTubeなどの動画サービスは、やや画質が低下することがありました。

冷蔵庫はテレビの下に設置されています。庫内の大半のスペースは自由に利用できました。

クローゼットはドアを開けてすぐ右手にあります。やや小さめではありますが、この価格帯のホテルではクローゼットが無いこともあるので十分と言えるでしょう。セーフティボックスもこちらに設置されています。

バスルームはトイレ、洗面台が一緒のユニットタイプ。コンパクトなビジネスホテルレベルのサイズです。清潔性などは全く問題ありませんが、部屋との間にやや大きな段差があるのが気になりました。 

1人で過ごすには十分な広さで、また設置されたソファーの座り心地が意外と良く、夜間もゆっくりと本を読んだり、サッカー中継を見たりと、快適に過ごすことができました。

オールデイダイニング KENROKU

ANA SFC向け特別優待プランでは朝食が付いてきます。ANAホリデイ・イン金沢スカイの朝食会場は16階のオールデイダイニングKENROKUになります。

朝食はクラウンプラザやホリデイ・インでよくあるブッフェと言えますが、特筆すべきは16階からの眺望と海鮮丼でしょう。鯛、かじき、烏賊、がんど、サーモン、甘海老など、自由に好きな食材を好きなだけ盛り付けられるのは素晴らしいです。3日間の朝食で、毎回おいしくいただきました。

まとめ

3泊滞在した部屋を中心にレポートしました。同じ市内の金沢駅前にはANAクラウンプラザホテル金沢もありますが、こちらの方がリーズナブルな価格となっていることが多いようです。

金沢駅前エリアと比較するとアクセス面ではややマイナスですが、小松空港発着の場合はリムジンバス停留場が近くなので差はありません。百貨店めいてつ・エムザや近江町いちば館に直結しており、繁華街の香林坊や兼六園など観光地にも近く、金沢市内でゆっくり過ごしたい場合には、有利な点も多いです。

水回りの古さなどビルの年数上、致し方ない部分もありますが、チェックイン、部屋の快適さ、充実した朝食、そしてリーズナブルな宿泊価格と、総合的に見ればとてもお得なホテルだと思います。金沢観光の際には、皆さんもぜひ選択肢に入れてみてください。

以上、「ANAホリデイ・イン金沢スカイ滞在記」でした。

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