3大アライアンスとは? スターアライアンス、ワンワールド、スカイチームについて

投稿日:2019年3月9日 更新日:

先日、航空アライアンスについて取り上げましたが、今回は世界の3大航空アライアンスであるスターアライアンス、ワンワールド、スカイチームについて、加盟航空会社や特徴をまとめてみました。

航空アライアンスについてはこちら。

3大航空アライアンス

航空アライアンスは多数ありますが、規模が大きく国際的なものはスターアライアンス、ワンワールド、スカイチームの3つです。今回はこの3つについて解説していきます。

スターアライアンス

加盟している航空会社は28社で、世界最大の航空アライアンスです。日本ではANAが加盟しているので、ご存知の方も多いでしょう。

1997年にユナイテッド航空、ルフトハンザ航空、タイ国際航空など5社によって設立。以後も着々と加盟航空会社を増やし、世界中をくまなくカバーしていることが特徴です。

日本に就航している航空会社だけでもユナイテッド航空、ルフトハンザ航空、エアカナダ、スカンジナビア航空、タイ国際航空、シンガポール航空、オーストリア航空(3月31日から)、アシアナ航空、LOTポーランド航空、スイスインターナショナルエアラインズ、中国国際航空、ターキッシュエアラインズ、深圳航空、エバー航空、エアインディアと多数にのぼります。

この世界中の加盟航空会社を、ANAのマイルによる特典航空券で利用したり、ANAの上級会員となれば同等のサービスを受けられるのは魅力ですね。

ワンワールド

日本ではJALが加盟している航空アライアンスがワンワールド。現在の加盟航空会社は15社と3大アライアンスでは最小ですが、規模が大きく歴史が長い航空会社が多いことでカバーしています。

1998年にアメリカン航空、ブリティッシュエアウェイズ、キャセイパシフィック航空、カンタス航空など5社によって設立。この他にもマレーシア航空、スリランカ航空と、イギリス連邦加盟国のフラッグキャリアが多いことも特徴でしょう。

また各アライアンスには上級会員のステータスがありますが、ワンワールドではエメラルド、サファイア、ルビーと他アライアンスより1つ多い三段階となっており、最上級のファーストクラス待遇ステータスへのサービスが手厚いのも特徴です。

世界中をカバーしているのはもちろんですが、オセアニア最大の航空会社であるカンタス航空、南米最大のLATAM航空、中東3大航空会社で唯一のアライアンス加盟航空会社であるカタール航空など、他のアライアンスにない強みがある地域もあります。

こちらもスターアライアンスと同様に、JALのマイルによる特典航空券で利用したり、JALの上級会員となることで各社のサービスを受けられるようになります。

スカイチーム

国内に加盟航空会社がないことから日本ではやや馴染みが薄いですが、加盟航空会社は19社とワンワールドよりも規模が大きいアライアンスです。

3大アライアンスでは最後の2000年にデルタ航空、エールフランス、大韓航空、アエロメヒコ航空の4社によって設立されました。韓国の大韓航空、台湾のチャイナエアライン、中国東方航空、ベトナム航空が加盟しており東アジアでは大きな存在感を誇ります。

デルタ航空も長年の間、成田空港をハブとしていましたので、マイレージプログラムのスカイマイルに加入している人も多いでしょう。航空会社を問わず日本国内線の搭乗毎に500マイルがもらえる、ニッポン500マイルキャンペーンでも有名ですね。貯めたマイルはスカイチームの各航空会社の特典航空券に交換できます。

デルタ航空のニッポン500マイルキャンペーンについてはこちら。

まとめ

世界の3大航空アライアンスについてまとめてみました。マイルを貯めて国際線特典航空券を発券したり、上級会員を目指したりする時には、アライアンスの知識は必要不可欠です。ANAやJALといった身近な航空会社や興味を持った航空会社から、関係の深い航空会社、そしてアライアンスへと関心を深めていくと良いと思います。

以上、「3大アライアンスとは? スターアライアンス、ワンワールド、スカイチームについて」でした。

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