IHGリワードクラブはANAと提携していることから国内のホテル数も多く、スピードアップキャンペーンのように数万ポイントがもらえるキャンペーンもあり、ポイントを貯めやすいプログラムです。
貯めたポイントの主な使い道である無料宿泊特典、頻繁に変更されている国内ホテルでの必要ポイント数をまとめてみました。
目次
無料宿泊特典 Reward Nights 必要ポイント数
必要ポイント数と共に、ベストフレックス料金の最低額を参考のために掲載しています。有料で宿泊するか、無料宿泊特典を使うかの目安になると思います。
北海道エリア
ホテル名 | 必要ポイント | 最低料金 |
---|---|---|
ANAクラウンプラザホテル稚内 | 20,000ポイント | 8,500円 |
ANAクラウンプラザホテル千歳 | 25,000ポイント | 11,000円 |
ANAクラウンプラザホテル釧路 | 20,000ポイント | 7,000円 |
ANAクラウンプラザホテル札幌 | 40,000ポイント | 10,000円 |
ANAホリデイ・イン札幌すすきの | 20,000ポイント | 6,000円 |
ANAクラウンプラザホテル稚内、ANAクラウンプラザホテル釧路、ANAホリデイ・イン札幌すすきのは20,000ポイントと必要数は少なめですが、普段の宿泊料金もリーズナブルなのでお得感もほとほどです。繁忙期で宿泊料金が高くなっている時にはお得になるかと思います。ANAクラウンプラザホテル札幌は40,000ポイントと、やや割高の設定ですね。
東北・北陸・信越エリア
ホテル名 | 必要ポイント | 最低料金 |
---|---|---|
ANAクラウンプラザホテル新潟 | 20,000ポイント | 7,800円 |
ANAクラウンプラザホテル富山 | 25,000ポイント | 9,500円 |
ANAクラウンプラザホテル金沢 | 30,000ポイント | 10,600円 |
ANAホリデイ・イン仙台 | 15,000ポイント | 9,000円 |
ANAホリデイ・イン金沢スカイ | 15,000ポイント | 9,000円 |
国内で最低の15,000ポイントで交換できるのは、ANAホリデイ・イン仙台とANAホリデイ・イン金沢スカイの2つだけです。どちらも滞在したことがありますが、とても居心地が良いホテルでした。これらのホテルでの無料宿泊特典はポイント数的におすすめです。
関東エリア
ホテル名 | 必要ポイント | 最低料金 |
---|---|---|
ANAインターコンチネンタル東京 | 50,000ポイント | 33,000円 |
ストリングス東京インターコンチネンタル | 55,000ポイント | 37,000円 |
インターコンチネンタル東京ベイ | 50,000ポイント | 24,800円 |
ヨコハマグランドインターコンチネンタル | 50,000ポイント | 13,000円 |
ANAクラウンプラザホテル成田 | 20,000ポイント | 11,000円 |
ANAクラウンプラザホテル成田は20,000ポイントで交換できます。宿泊料金が高くなっている時も多いので、そういった時の無料宿泊特典はお得ですね。
中部・関西エリア
ホテル名 | 必要ポイント | 最低料金 |
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ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋 | 25,000ポイント | 14,000円 |
インターコンチネンタル大阪 | 60,000ポイント | 33,800円 |
ANAクラウンプラザホテル京都 | 30,000ポイント | 7,500円 |
ANAクラウンプラザホテル大阪 | 30,000ポイント | 15,000円 |
ANAクラウンプラザホテル神戸 | 35,000ポイント | 8,800円 |
ホリデイ・イン大阪難波 | 40,000ポイント | 15,000円 |
ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋が25,000ポイント、ANAクラウンプラザホテル大阪が30,000ポイントで交換できます。名古屋、大阪と大都市だけあって宿泊料金が高いことが多いので、これらのホテルに泊まりたい時にはお得ではないでしょうか。ホリデイ・イン大阪難波は40,000ポイントと、同地域のホテルと比較すると割高感があります。
中国・四国エリア
ホテル名 | 必要ポイント | 最低料金 |
---|---|---|
ANAクラウンプラザホテル岡山 | 20,000ポイント | 9,500円 |
ANAクラウンプラザホテル広島 | 30,000ポイント | 9,900円 |
ANAクラウンプラザホテル宇部 | 20,000ポイント | 9,100円 |
ANAクラウンプラザホテル米子 | 20,000ポイント | 7,992円 |
松山全日空ホテル | 20,000ポイント | 7,000円 |
このエリアのホテルは20,000ポイントから30,000ポイントで設定されています。これらのホテルは、宿泊料金と照らし合わせて検討することになるでしょう。
九州エリア
ホテル名 | 必要ポイント | 最低料金 |
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ANAクラウンプラザホテル福岡 | 35,000ポイント | 11,000円 |
ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル | 20,000ポイント | 10,600円 |
ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ | 20,000ポイント | 8,000円 |
ANAホリデイ・インリゾート宮崎 | 20,000ポイント | 8,300円 |
ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルは20,000ポイントです。このホテルは観光地だけあって宿泊料金が高めの日が多く、無料宿泊特典がお得なことが多いと思います。
沖縄エリア
ホテル名 | 必要ポイント | 最低料金 |
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ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート | 70,000ポイント | 21,000円 |
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート | 60,000ポイント | 22,000円 |
ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー | 25,000ポイント | 11,000円 |
万座と石垣のインターコンチネンタルは有名なビーチリゾートだけあって、6万~7万ポイントで交換と非常に大量のポイントが必要となります。
これに対して、那覇市内のANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューは25,000ポイントと比較的リーズナブルですね。
まとめ
IHGの国内ホテルでの、無料宿泊特典で必要なポイント数をまとめてみました。実際に泊まりたい日程での宿泊料金との比較は必須だと思いますが、ベストフレックスの最低料金を見ることで、普段の価格帯の目安になると思います。航空会社の特典航空券だけでなく、ホテルの無料宿泊特典も組み合わせて、お得に旅を楽しんでいきたいですね!
リワーズクラブに入会してポイントを貯めるためには、まずこちらから。
西日本では補助金が出る地域がありますので、無料宿泊特典を利用する場合には要比較です。
IHGについて詳しくはこちら。
以上、「IHGの無料宿泊特典 Reward Nights 国内ホテルのポイント数まとめ (2018/10)」でした。